藍色大海

今日はコンサートの日。
もちろん私は行かなかった。
行きたいーって思ったことがないとは言えないが、
結局、行きませんでした。
私はもう、ファンじゃないんだ。
とっくに局外人になった。
それにしても、また小説を書きたい！って思いがなぜか強く湧いてきてる、今日。
よくわかんないけど、もう書けないのは分かってる。
何を書いたらいいのか、誰を主人公にしたらいいのか、
正直、これもよくわかんない。
たぶん現実から逃げたいだけじゃないのかと。
でも、なんだか書きたい。やっぱり書きたい。

晩ご飯はパパがおごってくれた。
お鍋でした。中国語は沙鍋魚頭です。
おいしかったけど、肉があまりにも硬すぎたな～
歯と頬めっちゃ疲れたよ…
でも楽しかった～
なんかね、パパとママの前に、子供に戻れるね。
やっぱり家族と一緒にいるのが一番心地良いと思った。
昔はあんなに嫌がってたのに、今はただ大切にしたい。
パパの愛し方はママのと完全に違ってるけど、どっちも最高の愛だ。
やっと本気でこう思えた。
親の前では子供。
二十歳になっても子供。
三十歳になっても、きっと子供でしか見れないかな。
世界中で、かけがえのない家族がいてよかった。
私は感謝してる。

再来週も休みがないって聞いて、うん、ちょっと寂しい感じ。
会いたいって言ってなかったけど、
会いたいに決まってる！
あなたの前では、どうしても緊張しちゃう。
もう五年も経ったのに。
まだ慣れてない。あなたといると、ドキドキする。
一人のほうがいいって、たまたまそう思う。
でも、あなたと一緒のが好き。すごく好き。
大バカかもしれないけど、あなたじゃなきゃいや。
おかしいな？三ヶ月前はそんな気持ちこれぽっちもなかったのに。
あの時は、けいたのことばっかだった。
一生懸命だった。いっぱいだった。
人の気持ちはそんな簡単に変えるとは思ってない。
でもいつか変わるよ、きっと。
誰を好きになって、好きじゃなくなって、また他の誰を好きになってしまう。
繰り返して繰り返して、これは人生の一部だ。

クラスメートは、みんなかわいくてかわいくて～
だけど、みんなの前では、自分自身でいられなくなる。
何故かな？私は変わってる。
喋りたくなくても声かけられたら返事する。
一人でいたいのに口に出せない。
笑うことないのに笑っちゃう。
疲れる、マジで。
でもみんなかわいいから、よっぽと言えなくなる、本気を。
自分でいたいって。
自分を失いたくないから。
けどやっぱり、だんだん、失ってく。

久々の日本語にっき、変な感じする。
ここに来てくれる友達は、みんな日本語できないのに、
私は書く。ちょっといたずら？（大事なこと書いてないじゃん、いたずらじゃないでしょ～= =）
本当に書けば、下手になって来てるってちょっとヤバイ感じ。
台湾大学の転学試験のレベルがわかってさらにヤバイ感じ。
ですから毎日練習しますっ！
台湾大学に合格するために、勉強しますっ！
（闘志はあるけど、実現できるのでしょうか…謎XD）